アフィリエイトを行うにあたり、遵守しなければならない法律も多く存在しています。
A8.netでは、様々なページで法律に関する注意点をご紹介しておりますが、今回薬機法に関するコンテンツページをリリースいたしました。
美容や健康の商品やサービスを紹介する際は、ぜひ参考にしてみてください♪
薬機法とは?
薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品に関する運用などを定めた法律のことです。
※1960年(昭和35年)に公布された当初は薬事法と呼ばれていましたが、2014年(平成26年)に薬事法等の一部を改正する法律が施行されたタイミングで名称が変わりました。
「品質、有効性及び安全性の確保のために必要な規制を行うとともに、医療上特にその必要性が高い医療品及び医療機器の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ること」を目的としています。
また、令和3年8月1日に薬機法改正が施行され、広告規制違反を対象とする課徴金制度が導入されることとなりました。
皆さんがサイトやSNSで化粧品や健康食品などを紹介する際、効果効能を謳う表現や誇大表現により一層気を付ける必要があります。
では、どんなポイントを気を付ける必要があるのか、いくつかピックアップしてご紹介します!
化粧品
薬機法で言う化粧品は、コスメ商品に限らずシャンプーやリンス、歯磨き製品なども対象です。
病気や症状に対する表現や、安全性を保証するような表現、医薬関係者の推薦などに注意する必要があります。
特に、商品レビューをする場合は香りやテクスチャーなどの使用感までとなり、化粧品として表現可能な範囲であっても効能・効果や安全性を保証するような表現をすると薬機法に抵触する恐れがあります。
商品別でも、認められない表現例・使用可能な表現例をご紹介していますので、紹介するアイテムの項目をチェックしましょう!
健康食品
健康食品(サプリメント)は、あくまでも食品なので薬機法では規制されていませんが、医薬品と誤認を与えるような表現を行うと薬機法に抵触する恐れがあります。
痩せるなどの効能効果はもちろん、成分や形状、用法・用量について紹介する際は、注意しましょう。
サプリメントのジャンル別に、認められる表現例・使用可能な表現例をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。
正しいアフィリエイトを行おう!
ここでは一部を紹介させていただきましたが、皆さんのタメになる情報をページでは細かくお伝えしてます。
まずはページを見ながら記事や投稿を作るのも方法です。
法に触れない正しい表現でアフィリエイトができるように、ぜひご一読ください!
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