アフィリエイトを始めてみたけどなかなか成果に結びつかない・・・
そんな方はいらっしゃいませんか?
アフィリエイトを始めて間もない頃は、まだ記事の書き方に不慣れでなかなか成果を出すことができませんよね。
今回は、記事の書き方でどのようなことに注意をすればいいのかポイントを5つにまとめて紹介します。
ただ、この方法で書いたからと言ってすぐに成果がでるとは限りません。
やはり「記事の書き方」と合わせて「記事の数」が必要です。
少しでも早く成果を出すために1つずつ着実にレベルアップしていきましょう!
1、魅力的なタイトルをつけて目を引く記事にしよう!
まず、あなたの書いた記事が人の目に触れるかどうかが重要です。
どんなに良い内容の記事を書いても人の目に触れなければ当然、成果には結びつきません。
ユーザーが最初にあなたの記事を目にするのはGoogleやYahooの検索結果かSNSです。
そこで目にするのがタイトル!
だから魅力的なタイトルをつけることってすごく重要なんです!
例えば○○というオーガニック化粧品のレビュー記事を作成しようと思った時に次のどちらが読みたいと思うでしょうか。
2の方が魅力的だと思いませんか?
実を言うと2はしっかりとした戦略によって作られたタイトルなんです。
以下のポイントが抑えられています。
誰向けの記事か1目でわかる
ユーザーは悩みを解決するために検索を行います。
その検索結果には似たような記事が数千件~数万件も引っかかるわけです。
そこでユーザーはこの記事が自分に合ったものかどうかを判断します。
そんな時にタイトルに「肌荒れでお困りの方に朗報!」といった誰に向けての記事なのかを表記してあげるだけで、ぐっと閲覧率が上がります。
数字が入っているので目を引く
検索結果にズラッとタイトルが並んだ時に目を引くのは数字です。
漢字やひらがながたくさんある中で数字というのは目につきやすくなります。
実は、数字を入れることをおすすめする理由はもう1つあるんです。
それは以下のようなタイトルの場合、読み手にメリットがあるからなんです。
肌荒れでお困りの方に朗報!今話題のオーガニック化粧品○○がおすすめな3つの理由!
それは、「おすすめな理由が3つなんだ!」と記事のボリュームが読む前からわかるというメリットです。
昨今では、スマホで閲覧しているユーザーが非常に増えてきました。
スマホで見るときはだいたい外出先ですよね。
電車内や移動中、待ち合わせの時間、いろいろあると思いますがどのくらいのボリュームの記事なのかは気になるところです。
このように細部までユーザーにとって親切にしてあげるというポイントが読まれる記事を作成するコツでもあります。
「オーガニック化粧品」「肌荒れ」「商品名」のキーワードが入っている
ユーザーはあなたの記事にたどり着くために検索をしますよね。
「どういったキーワードであなたの記事にたどり着くのか」を考えてタイトルを作るとユーザーに注目されやすくなります。
例えば今回の例で言えばこの3つですね。
2、コンテンツ内容はわかりやすく構造化して考えよう!
WEBページを見ている時、文章に脈略がなく結局何を伝えたいのかわからないページに出くわしたことはないですか?
伝えたい事が明確にわからないサイトではアフィリエイトで成果を上げることはまずできません。
記事を書く時には以下のようにコンテンツ内容を構造化してから書くことをおすすめします。
1、導入文
2、見出しA
3、見出しAのコンテンツ
4、見出しB
5、見出しBのコンテンツ
6、見出しC
7、見出しCのコンテンツ
8、まとめ
このように構造化してあげることで読み手は理解しやすくなります。
また、このようなルールに則って記事を書いていくことで次回あなたの他の記事を読むときも頭にスッと入ってきやすくなります。
3、信頼感のない曖昧な表現はやめよう!
ユーザーが抱えている疑問や不安を解消してあげること。
これがアフィリエイト成功の秘訣です。
なぜなら、ユーザーは商品を購入するときに不安だから検索をするのですから。
それなのに訪れたサイトで「・・・と思います。」や「・・・と一般的には言われています。」など曖昧な表現では信頼性が全くありませんよね。
文章というのは不思議なもので書き手の自身のなさも伝わってしまうものです。
アフィリエイトで成果を出すためにはまず、この曖昧な表現をやめてみましょう。
「・・・と思います。」を「・・・です。」に変える
「・・・と一般的には言われています。」を「試した結果、私はこう思いました!」
など自身のある文章にすることで記事の内容に信頼感がでてきます。
この問題の根底にあるのは「実際に自分で商品を試していない」というところもあるんですけどね。
やっぱりユーザーは信頼性のある記事を探していますので実際に買って試してみるというのは重要なことになってきます。
嘘は書けませんからね。
4、文字数は2,000文字程度あるとベスト!
SEOという言葉をご存知でしょうか。
これは検索エンジン最適化といって検索結果にどうしたら上位に表示されるのかを考えて対策をするものです。
SEO対策には様々な方法があるのですがこれはGoogleの検索アルゴリズムによって随時アップデートがかかるので一概にこうしたら検索上位に表示されるという必勝法はないものなんです。
しかし、昨今のGoogle検索アルゴリズムで重要視しているのが良質なコンテンツというところです。
Googleとしても価値のないページをユーザーに提供してもサービスの質が下がるだけなので、良質なコンテンツが上位に来るようにしたいのでしょうね。
良質なコンテンツとは一体なんでしょうか。
それは記事の正確性もそうですが、文字数も関係してきます。
200文字のページと2,000文字のページがあれば情報量は後者のほうが多いですよね。
なのでコンテンツの量と質がそれなりにあるページが優遇される傾向にあります。
もちろん脈略のないことをつらつらと2,000文字では質が低いと判断されますのでしっかりと質の高い記事を2,000文字程度書き続けていくことが重要となります。
5、過去記事へのリンクを貼ろう
こちらもSEO対策の1つとなるのですが過去記事へのサイト内リンクを貼りましょうというお話です。
Google検索エンジンにこのURLのサイトは価値があると思わせる必要があります。
そのためにはどうすればいいのでしょうか。
対策の1つとしてサイトの回遊率が高いということが上げられます。
具体的にどんなことをすればいいのかというと、記事を書く時に「そういえばこのキーワードについて前にも記事を書いたなぁ」というものがあれば過去記事にリンクを貼るだけです。
そうすることでユーザーは気になれば過去の記事を見に行きますよね。
そこで気になるコンテンツがあればさらにサイト内を回遊してくれる。
こんな状況を作り出してあげることでサイトの価値が上がっていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
記事を書く時には今回紹介した5つのポイントを意識してみてください。
これを意識しているのとしてないのとでは大きく違います。
あとはひたすら記事の数を増やしていくだけです!
今回、紹介した5つのポイントを頭にいれつつ楽しんで記事を作成していきましょう!