どうもこんにちは!A8スタッフです。
記事を作成しても一向にアフィリエイト収入が伸びないのはなぜでしょうか。
考えられる理由の1つとして「記事が見られていない」という問題が挙げられます。
できるだけ多くの人に記事を見てもらえれば、それだけアフィリエイト収入が伸びる可能性もアップします。
今回は記事へのアクセス数をアップさせるための超具体的な施策をご紹介したいと思います。
・100記事作成したのにアクセス数が伸びない
・1記事につき1桁のPV数しか獲得できていない
・アクセス数アップのための施策を考えたことがない
・アフィリエイトを初めて1年たっても収益が0円
アクセス数アップの秘訣!?検索ユーザーとキーワードへの意識
まず、記事を書く前に決めることは誰に向けて記事を作成するのかという事です。
検索ユーザーを意識していない記事はただの日記です。
誰に向けて、どういう記事を作成するのかを決めてから記事を書くことで、検索ユーザーに刺さる記事を作成することができます。
それでは検索ユーザーを意識した記事にするためにはどういうことに気をつければいいのでしょうか。
それは、以下の2つをしっかりと明確に決めてから記事作成をすることです。
上記2つを記事作成の前にしっかりと決めましょう。
実際に紙に書き出してみましょう。明確に言語化することが重要です。
この2つが明確に決まっていれば、あとは検索ユーザーに話しかけるように記事を書いてあげましょう。
また、検索キーワードも適度に文章内や小見出しに入れることも大切です。
記事構成は美しく、見やすく、読者のために
検索ユーザーと検索キーワードを明確に設定できれば、早速記事を書き始められますがここで注意点が1つあります。
それは記事構成についても考えることです。
記事構成について何も考えないで記事作成を初めてしまうと、構成がなってないゴチャゴチャした記事になってしまいます。
記事構成がゴチャゴチャになっていると、検索ユーザーとGoogleの検索ロボットの両方にデメリットを与えてしまいます。
まず、検索ユーザーに対しては内容を理解してもらえないというデメリットがあります。
構成がしっかりしていないので読み手側も頭の整理ができずに結局何を書いている記事なのかと混乱してしまいます。
そうなると内容を理解できないのですぐに離脱してしまうということになりかねません。
次にGoogleの検索ロボットに対しても、構成の順番がゴチャゴチャだと論理的構成で書かれていない質の低い記事と判断されかねません。
このように記事構成がゴチャゴチャになっていると、良いことが1つもありませんのでまずは記事構成をしっかりと決める必要があります。
しっかりとした記事構成の作り方
まずは書きたいことをメモ帳に書いていきましょう。
頭に思い浮かんだ事をどんどん書いてしまいます。
それができたら今度は書いた内容をよく見て分類別にまとめてみましょう。
分類別にまとめることで伝えたい内容をブロックで分けることができます。
書きたい内容を分類別にブロックでまとめることができれば、あとはそのブロックを伝わりやすい順番に並べていくだけです。
もし、書き出した内容を見ていく中でどの分類にも入らないものが出てきてしまった場合は無理に同一記事に落とし込まないで別記事にしてしまいましょう。
魅力的な記事タイトルでアクセス数を稼ごう!
記事作成で最も重要と言っても過言ではないのが記事のタイトル作成です。
記事タイトルを適当に作ってはいませんか?
記事タイトルというのは検索ユーザーが一番最初に接触するものです。
検索ユーザーが何か調べ物をしようとする時に、あるキーワードで検索すると検索結果にはたくさんの記事タイトルが一覧表示されますよね。
その中で「一番クリックしたい!」と思うような記事タイトルでなければクリックしてもらえずにスルーされてしまいます。
それでは、魅力的な記事タイトルというのはどういうものでしょうか。
一番簡単な記事タイトルを考える方法は、狙っているキーワードで実際に検索をしてみて上位に表示されている記事タイトルはどんなものなのかを観察することです。
それを真似してオリジナルの記事タイトルを作ってみましょう!
面倒でも重要!アイキャッチ画像の威力!
アイキャッチ画像とは言葉の通り目線を集めるための画像のことです。
読者の目線を集めます。
記事毎にアイキャッチ画像を設定しておくことでその記事に興味をもたせることが出来ます。
記事毎にアイキャッチ画像を設定するのは一般的ですが、記事内の各見出し毎にも設定しておくことをおすすめします。
なぜかというと長文の文章というのは読んでいてどうしても飽きてしまいます。
せっかく自分の記事を開いて貰えたのならば最後まで読んでもらいたいですよね。
各見出し毎にアイキャッチ画像を設定しておくことで読者を飽きさせないようにすることができます。
読者を飽きさせずに最後まで読んでもらえるようになるということは、ページの滞在時間が伸びて価値のあるサイトだと認識される可能性が増すということです。
導入文は検索ユーザーの興味・共感をゲットしよう!
タイトル、アイキャッチ画像と設定が済んだら次に来るのは導入文ですね。
記事の冒頭に書く文章のことです。
これはどういったものが良いかというと、読者の興味・共感を得られるような内容が簡潔に書いてあると良いです。
導入文は検索してきたユーザーがこの記事は自分にとって価値のある記事なのかどうかを判断する1つの基準となります。
この導入文が適当なもので日記じみているものだった場合、記事を読み始めるどころかすぐに離脱されてしまう可能性もあります。
すぐに離脱されてしまうと1ページに対する平均滞在時間がどんどん減っていきますのでSEO的にもよくありません。
導入文についても読者に記事内容が簡潔に伝わるように、また、興味を持ってもらうようによく考えて作成してみましょう!
ウェブの記事は流し読みされるの知ってましたか?
ウェブの記事は紙の本に比べてじっくり読んでもらえません。
ウェブ記事というのはサクサクと流し読みされる傾向にあると言われています。
そのためにも文章を書く時には小見出しを絶対に使うようにしてください。
もし、小見出しのない2.000文字の文章がページを開いた時に表示されたらあなたはその記事を一字一句最後まで読みますでしょうか。
これは心理的に相当なストレスですよね。
しかし、小見出しによって区切られていればパーッと記事を見ていってこのセクションではこの話をしてくれるのかと認識しやすく読み手のストレスも緩和されます。
小見出しをしっかりと設定することも離脱率を下げるために必要な施策の1つですのでしっかりと意識していきましょう。
アクセス数アップのために必要な文字数とは!?
アクセス数を獲得できるような記事というのは検索結果の上位に表示させるのが手っ取り早いですね。
そのためにも1記事の文字数はできるだけ多くするようにしてください。
理想で言うと3,000~5,000文字程度あると文句なしといった感じでしょうか。
しかし、ここでの注意点は意味のない文章をただ増やすというのはNGです。
しっかりとその記事について価値のあるコンテンツを文章に落とし込むことが必要です。
オリジナリティのない記事は見られない!?
オリジナリティのない記事は検索上位に上がりにくいです。
Googleの立場に立ってみると分かりやすいですが誰でも書けるような情報を、みんながみんな書いたとしてそれが検索上位に表示されるでしょうか。
検索結果1ページ目に表示されている記事を見た時に、どれも同じような事が書いてある記事を検索ユーザーに届けても意味がないですよね。
1記事1記事がオリジナリティに富んでいれば検索ユーザーも検索キーワードに対して多くの情報を獲得できるので価値があります。
そのためオリジナリティのある記事というのは検索で評価されやすいと言われています。
誰でも書けるような情報ではなくて、あなたにしか書けない記事を書いてみて下さい。
具体的にはあなたの体験談や具体例を絡めて書くとオリジナリティのある記事だと言えるでしょう。
アクセス数が伸びないのは記事のリライトをしていないから!?
記事を書き終わったらそれで終わりではありません。
その記事がどのくらい見られているのかをしっかりと確認しましょう。
Googleアナリティクスを入れておけば作成した記事がどのくらい見られているのかを確認することができます。
記事作成後はPV数(記事が見られている数)をしっかりと確認してください。
もし、作成した記事が月に数回しか見られていないという場合はリライトが必要です。
一回作成した記事でもリライトをしても良いんです。
なぜ、この記事は読まれていないのかをしっかりと考えて記事をリライトしてみましょう。
具体的には以下のようなポイントを見るといいです。
記事へのアクセス数をアップさせる施策まとめ
今回は記事へのアクセス数をアップさせるための具体的な施策をご紹介しました。
みなさんの記事はどうなっているか今一度、見返してみてください。
タイトルが魅力的じゃなかった、記事構成がゴチャゴチャだったなど修正できそうなところはどんどん修正してきましょう。
そして記事の修正前と修正後でキーワードによる検索順位が変わっているのかを確認してみましょう。
修正後に検索順位が上がっていればその時に何をしたのかをメモっておけば次回からの記事作成に役立ちます。
以上、「記事へのアクセス数アップ施策をご紹介!」でしたがみなさんのアクセス数がアップすれば幸いです。